日本真空工業会 受注・売上統計

1.真空機器 2017年第4四半期受注・売上統計 

1)受注状況

 2017年第4四半期(10月~12月)の全真空機器の受注高は、54社の集計で2,241億円、前四半期比167%で898億円増加した。前年同期比では165%で883億円増加した。うち輸出が1,644億円で、前四半期比193%で791億円増加した。前年同期比では221%で899億円増加した。一方、国内は597億円で、前四半期比122%で106億円増加した。前年同期比では97%で16億円減少した。真空装置の受注高は1,630億円で、前四半期比199%で811億円増加した。うち輸出は1,459億円で前四半期比207%、755億円増加した。国内は171億円で前四半期比150%、57億円増加した。前年同期比では真空装置全体で191%、内訳は、輸出が242%、国内は68%だった。全コンポーネントの受注高は494億円で前四半期比116%、68億円増加した。受注額の内訳は、真空ポンプは310億円で前四半期比123%、58億円増加、計測器は29億円で前四半期比104%、1億円増加、部品・材料は155億円で前四半期比106%、9億円増加した。全コンポーネントの輸出は174億円で前四半期比123%、33億円増加、国内は321億円で前四半期比112%、35億円増加した。前年同期比では122%で、内訳は、輸出が126%、国内が120%だった。役務の受注高は117億円で前四半期比119%、18億円増加した。前年同期比では118%で18億円増加した。

2)売上状況

2017年第4四半期(10月~12月)の全真空機器の売上高は1,538億円となり、前四半期比108%で118億円増加した。前年同期比では124%で294億円増加した。うち輸出が990億円、前四半期比107%で61億円増加した。前年同期比では146%で311億円増加した。一方、国内は548億円、前四半期比112%で57億円増加した。前年同期比97%で17億円減少した。真空装置の売上高は959億円、前四半期比108%で69億円増加した。うち輸出は818億円で前四半期比105%、38億円増加、国内売上高は141億円で前四半期比128%、31億円増加した。前年同期比では124%、内訳は、輸出が152%、国内が61%だった。全コンポーネントの売上高は463億円、前四半期比110%で41億円増加した。売上額の内訳は、真空ポンプは286億円で前四半期比109%、25億円増加、計測器は28億円で前四半期比115%、4億円増加、部品・材料は149億円で前四半期比109%、13億円増加した。全コンポーネントの輸出は159億円で前四半期比114%、20億円増加した。国内は304億円で前四半期比107%、21億円増加した。前年同期比では124%、内訳は輸出が122%、国内は125%だった。役務の売上高は117億円で、前四半期比107%で8億円増加した。前年同期比では116%で16億円増加した。

統計

2017年第4四半期受注売上統計

2. 真空機器 2017年暦年の受注・売上統計

1) 2017年受注高(暦年)
2017年(1月~12月)真空機器の受注高は6,161憶6千万円で、前年比110%、547憶円増加した。
うち輸出が4,092憶3千万円で前年比111%、国内は2,068憶9千万円で前年比107%だった。
内訳は前年比で真空装置101%、全コンポーネント137%、役務109%だった。

2) 2017年売上高(暦年)
2017年(1月~12月)真空機器の売上高は5,353憶3千万円で、前年比132%、1,294憶円増加した。
うち輸出が3,339憶1千万円で前年比161%、国内は2,014憶1千万円で前年比102%だった。
内訳は前年比で真空装置133%、全コンポーネント137%、役務111%だった。

暦年
3. 真空機器 2017年の産業分野別売上統計

2017年暦年の産業分野別売上統計は、日本真空工業会とうけいの全真空機器の売上高5,353億円が
どの産業分野にどれだけ売上げたかを調べたものです。
(注:産業分野別売上額は産業分野別売上統計データ提出値の合計)
2017年産業分野別では半導体が989億円で全体の19%、フラットパネル関連は、2,291億円で44%、
光学産業は676億円で13%、電子部品は351億円で7%、理化学機械が146億円3%の順となった。
前年2016年の産業分野別売上統計の売上比率は、半導体が全体の19%、フラットパネル関連で44%、
光学産業が7%だったため、2016年と比較すると、売上比率はかわらず全体的に売上総額が増加して
いる。
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分野2